2013年1月17日木曜日

Virtual BoxにCentOS6.3を入れる

VirtualBoxにCentOS6.3を入れて良く使うので必要なリンクをメモ。

1. OSイメージ系

以下のURLは6.3の場合。

OSのネットインストールイメージ
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.3/isos/x86_64/CentOS-6.3-x86_64-netinstall.iso


HTTPインストールURL
http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.3/os/x86_64/


2. Guest Additions

入れないと実用に耐えられないほど不便。

Guest Additionsインストール用イメージ
http://dlc.sun.com.edgesuite.net/virtualbox/4.2.2/

インストールする前にyumでkernel-develをインストールしておきましょう!

インストールしたら、/usr/src/kernels配下のkernelディレクトリを環境変数KERN_DIRに設定します。


#yum install gcc
#yum install make
#yum install kernel-devel-2.6.32-279.el6.x86_64

# export KERN_DIR=/usr/src/kernels/[kernelディレクトリ]

カーネルのバージョンが違う場合、guest additionsインストール時にエラーになる。
エラーメッセージの中に書かれているカーネルバージョンでもう一度インストールすればOK。

3. 共有フォルダ

ゲストOSのサイズを抑えて作成するには共有フォルダを使います。

自動マウントを設定した共有フォルダは

/media/sf_[設定した共有フォルダ名]

でマウントされます。

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