2013年7月3日水曜日

sage 基礎編

数理処理システム sage 


Mathmatica や Matlab の代わりを目指すオープンソース。

変数宣言

変数宣言しておくことで、以降の数式に利用出来る。
var('変数名')

複数宣言の場合、スペース区切り

var('変数名 変数名 …')

関数の宣言

[関数名] = [式]

ex)

f = (x - 3) * (4x - 5)

関数の計算

変数に値を代入して、関数を計算する。

[関数名]([変数] = [値])

ex)

f(x = 5)
戻り値は計算結果。


lambda式を使って関数を定義する

lambda 変数のリスト: 式

ex)

f = lambda x: x^3
f(2)
sageは 8 を出力する。


規則を代入する

定義した関数の一部を新たな関数で置き換えるなど

f6 = x^2 + 1;
f6

ここで、x^2 を y とすると、は以下の様に表現。

var('y')
f6.subs_expr(x^2 == y)


次は 図形 について、そして API についても早めにとりかかる。






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