JNI JavaからCppを実行する
http://masabloggers.blogspot.jp/search/label/JNI
※参考ページ
http://stbr.no-ip.org/daizu/2009/11/jni-ant.html
この時に作成したbuild.xmlを改良して、OpenCVを使ったCppのコードを
コンパイル出来るようにするぜ。
後、うまくOpenCVの実行ファイルを使えるようにするぜ。
というのが目標です。
Cppコードのコンパイル
まずは ANT build.xml でOpenCVを使ったコンパイルが出来るようにしましょう。
今回は、OpenCV2.4.6 を使います。
OpenCVダウンロード
http://masabloggers.blogspot.jp/search/label/JNI
以下に展開した前提で進めます。
/opt/opencv-2.4.6gcc のコンパイルは、ノード cc で実行します。
OpenCVを使用したコードで必要なのは、主に以下だと思います。
- ヘッダファイルのincludeディレクトリ
- リンクするライブラリ
- includepath
- libset
以下のように書けます。
注意したいのは、ライブラリを指定する時に、先頭の lib と 拡張子の .so を除いて記述するところです。libsには私が必要だったライブラリしか指定していないので、必要に合わせて変更します。
OpenCVのインストール時、オプションを指定しないとすべて /usr/local/ に配置されるので、ディレクトリを指定したい場合は注意。
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