2014年11月17日月曜日

Android in-App Billing 注意点

Android の in-App Billing については近いうちまとめようと思うが、検証中にいくつかハマったことをメモ

1. AndroidManifest.xmlの記述

基本的なことなのだが、何度もプロジェクトを作っていると忘れることがあった。疑わないので質がわるい。

<uses-permission android:name="com.android.vending.BILLING" />


2. アプリケーションのバージョン

アプリケーションがGoogle Developer Console でアップロードしたものをより低いと、課金対象にならない。注意が必要。

上記の場合、「このバージョンのアプリではアプリ内課金が許可されません」となる。


3. アプリケーションのパッケージ構成

Google Developer Consoleに登録したパッケージの配下に「プロダクトID」がひもづく。

そのため、アプリケーションのパッケージ構造が違う場合、プロダクトIDが見つからないエラーがでる。

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