vagrantは開発環境用のVM構築と共有を簡単に行うためのVMラッパーツールであるが、ansibleを利用して開発環境の設定(プロビジョニング)も繰り返しを避けることができる。
vagrantは、プロビジョニング用の設定をVagrantfileに記述することが可能である。
今回は、プロビジョニングにansibleを利用する。ansibleはplaybookと呼ばれるyaml形式の設定ファイルを参照する。
Vagrantfileには以下のように追記する。ansibleはplaybook.ymlを参照する。
ansibleに使用するplaybookを作成する。
Vagrantfileと同じディレクトリにplaybook.ymlを入れておく。
vagrant up で playbookを利用してプロビジョニングできる。既に vagrant up 済みのVMは以下のように明示的にプロビジョニングする必要がある。
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