$JAVA_HOME/bin に 標準で付属する jstatコマンドは以下のオプションを指定する。
jstat -出力オプション(-h[ヘッダーを出力する行間隔]) [プロセス番号] [出力間隔(ミリ秒)]ex) >sudo ./jstat -gcutil -h5 1905 3000
上記の出力を得ることが出来る。各値の意味は、以下。
- S0 Survivor領域0(From)の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)
- S1 Survivor領域1(To)の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)
- E Eden領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)
- O Old領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)
- P Permanent領域の使用率(現在の容量に対するパーセンテージ)
- YGC New領域のカベージ・コレクションの回数
- YGCT New領域のガベージ・コレクション時間(ミリ秒)
- FGC 完全カベージ・コレクションの回数
- FGCT 完全ガベージ・コレクション時間
- GCT ガベージ・コレクション総時間(ミリ秒)
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