Jungによるグラフの可視化
グラフ構造を分析・可視化するJavaライブラリ。
実装したAIのアルゴルズムのグラフを可視化するのが目的。
最新版の更新はちょっと古いですが、2.0.1が最新のようです。
Jung は Swingを使います。
Swingコンポーネントは以下の3階層です
トップレベルコンテナ
JFrameなど。メインウィンドウ。中間コンテナ
JPanelなど。コンポーネントを配置するためのコンテナ、枠組み。コントロール
コンテナに入れ込む部品Jungは上記のSwingクラスを継承する形で作られています。
例えば、VisualizationViewer は、JPanel の ContentPane に追加して、コンテナとして使用出来ます。
VisualizationViewer には、Graph を入れた FRLayout を登録して描画します。
Graph にはいろいろなクラスが使えるようですが、SparseMultigraph が手っ取り早く使えます。
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